つたをたつ

ゲームや映像媒体等娯楽についてのブログ。たまにエッセイも。

岐阜県、養老ランドのゴーカートで遊んできた

岐阜県養老町にある養老ランドで遊んできた。その感想とか。

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相変わらず写真が下手くそすぎる

 

名神高速道路 岐阜羽島ICから車で4,50分程。

自分は使ったことがないので程度は分からないが、養老や大垣で下りればもっと早く着くのは間違いないだろう。

 

 

 

 

 

幼い頃、ゴーカートに乗りたいとゴネる自分のために母親が近場で探してくれた遊園地がここ。

当時サンタクロースにゴーカートをせびる程、強いブームが自分の中に押し寄せていた。しかしながらその思いとは裏腹に子供が気軽にゴーカートで遊べる施設というのは少ないようで、母親がえらく苦心して探していたことをおぼろげに記憶している。

その苦心してたどり着いた日はひどく暑い日で、訪問客は自分達以外に家族が一組いるだけであった。子供心に寂れた場所だと感じた。

加えてゴーカートは小学三年生未満搭乗不可の制限があり、何をしにきたのか分からなくなり途方にくれてしまった。

見たこともないほど小さな観覧車は営業すらしておらず、寂れた遊具に数百円払って早々に帰った。帰りの車内で母親と不思議な場所だったねと首を傾げながら帰宅した。

 

 

あの日から時は流れ、一度もゴーカートに乗らず大人になった自分は近くを訪れる用事ついでにゴーカート・リベンジを果たすことにしたのである。

 

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あの日動いてなかった観覧車、今度は動いていた

天気は曇りでこそあれ、最高気温は35℃。湿度が高いこともあって立っているだけで大粒の汗が流れ出す。
とっととリベンジを果たして帰らん、と早歩きで券売機に向かう。ゴーカートは一回300円。チケットを手にしてからは駆け足。

過去の消化不良な記憶を思うと、目の前のゴーカートが貴重なものに思えた。

 

何より、子供の頃母親の運転で辿り着いた山奥の秘境といった所に、十数年後の今度は自分の運転で辿り着いたという事実に興奮していた。

 

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ゴーカート乗り場。ここでチケットを渡す。

 

 

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こんな感じの黄色やオレンジのゴーカートに乗れる。

 

むちゃくちゃ楽しかった。

小さなエンジンの積んであるゴーカートで1周1分もない程度のコースを周るのだが、これがやみつきになる。

本来は気をつけて乗らねばならない自動車のアクセルをひたすら踏み込んで、テキト~にハンドルを切る。普段やってはならないことを夢中でやっていると、なんだか枷のような物が外れたみたいで運転中から降車した後しばらくまで笑いが止まらなかった。

多分やりたい放題系おもちゃにドハマリするタイプだろうな。自分。

ボケ老人になったら老人ホームに持ち込ませてもらおう。

いたずら1歳やりたい放題 ビッグ版

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結局2回乗った。最高すぎて。

 

 

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高台から。

ゴーカートに乗ってからは特にする事もないので、適当に涼んでから帰った。

入園料600円+ゴーカート300円×2の1200円だけ落としてきた。

ナガシマの乗り物乗り放題5000円となんとなく比べたくなっちゃう。全くベクトルの違うものだから比べようがないのに。

 

インパクトの強い分、思い入れのある場所だったからまだ営業しててよかった。

寂れてんな、廃墟一歩手前じゃねえか、なんて簡単に吐き捨てられない様な魅力がある。

フォロワーが300人弱しか居ないTwitterがまめに更新されてたりとか、地元のおばあちゃんが孫を連れてきてたりとか。そういうとこ。

 

駐車場も無料だし、近くを通るなら立ち寄っては?時間を食う場所でもないし。

 

 

 

おまけ

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絶対に熱中症患者を出さない

ちなみにこれは近くの観光スポット、養老の滝にあった「絶対に熱中症患者を出さない」という強い意志を感じる自動販売機。