つたをたつ

ゲームや映像媒体等娯楽についてのブログ。たまにエッセイも。

3月のライオンの角煮と、肉を噛むと歯に残る感覚について

3月のライオンの最新巻、13巻が出てそろそろ1年が経つのでまとめて読み返した。

 

8巻作中に出てくる煮玉子と角煮にまんまとやられ、釣られて自分も同じものを作った。

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羽海野チカ 3月のライオン 8巻 P78,P79 より

 

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卵はちょっと失敗


作中の100g 58円の豚バラブロックってどこで買うんですかね。

 

角煮を食べるたび、脂身の部分と赤身の部分を同時にギュモギュモと噛みしめる訳になるのだが、食べ終わったあとに歯に妙な感覚が残るのは自分だけだろうか。

 

きちんと煮込んであって崩れやすい赤身は、確かに柔らかいが、確実に歯を押し返すわけで、それに起因した違和感のようなものが口の中にしっかりと残る。

 

ブタカクの赤身をギュモギュモと噛み締めた時に歯に残る妙な感覚

 

何か似た感覚を経験したことがあるような気がして、少し考えてみた。

 

例えるなら、雪原に踏み出す時、足がどこまでも沈んでいくかと思われるが、あるところでギュッと固まる時の足の感覚。

 

新雪を踏んだときのギュモギュモした感覚に似てる気がする。

 

 

そう思うのは自分だけだろうか。

 

 

ずいぶん昔に南国に住む子どもたちを北海道に招待する、といったバラエティ番組を見た記憶がある。

 

彼らは初めて見る雪に大喜びしていたが、その新鮮無垢極まりない雪の感覚を角煮の歯ごたえと比較してほしい。きっと同じ答えが出るはず。

 

かつてフィリピンに行った時食べたシニガンという郷土料理にも大きな豚バラのブロックが入っており、それを食べたときにも同じ感覚を覚えた。

 

きっとフィリピンの子どもたちもシニガン新雪の踏みごたえに似たものを感じるはずだ。

 

しょーもな。